Log
ゲームを作りたい。コードを書きたい。しかしその前に、まず「書ける環境」を作らなければならない。この日のミッションは、VS Code + Claude Code + Git + GitHub を一から揃え、さらにUEFNとClaude Codeを連携させることだった。
環境構築はなぜか必ずどこかで引っかかる。この日も例外ではなかった。しかし4つのセッションを経て、夜には完全に動く状態になった。
Node.js v24.14.0をインストールし、Git、Claude Code v2.1.76 を順番に入れた。フォルダ構成を作り、CLAUDE.mdを書いて、GitHubにプライベートリポジトリを作成して初回コミットをプッシュする。作業自体はシンプルだが、Windowsならではの壁に2回ぶつかった。
この日の最初の達成は 約10ファイルをGitHubへのfirst commitでプッシュできたこと。小さいが、旅の出発点だ。
午後のミッションは、UEFNとClaude Codeを連携させてVerseコードを書ける環境を整えることだ。UEFNでEdenTestProjectを作成し、最初のVerseデバイスファイル hello_world_device.verse を作成した。これがUEFN × Claude Code開発の第一歩だ。
自作のVerseライブラリ(オープンドア、ゼルダブロック、壁ドンブロックなど)を移行し、CLAUDE.mdのVerseライブラリセクションを整備した。111ファイルをGitHubへプッシュ完了。
環境が整ったら次は「クラリスへの依頼をいかに効率よくするか」だ。Verseライブラリリファレンスのレイアウトを改善し(127項目を一括変換)、クラリスへの作業依頼テンプレート verse-request-template.html を作成した。
テンプレートには「基本の考え方」「各項目の良い例・悪い例」「コピペ用フォーム」「記入済みサンプル(3ボタン扉の例)」が含まれる。依頼の質が上がれば、返ってくるコードの質も上がる。これは道具というより、コミュニケーション設計の話だ。
午後から持ち越していた「UEFNからVS Codeを起動するとClaude Codeが使えない」問題に、最後に向き合った。
エラーメッセージはこうだ。
なぜsettings.jsonでは不完全だったのか。~/.claude/settings.json の設定はClaude Codeが起動した「後」に読み込まれる。しかし必要なのは、Claude Code自体の起動前に環境変数を渡すことだ。
解決策はシンプルだった。Windowsのユーザー環境変数に CLAUDE_CODE_GIT_BASH_PATH を直接設定する。ユーザー環境変数はUEFNが起動するVS Codeにも引き継がれるため、どこから開いても動く状態になった。
午前から夜まで4セッション、Node.js・Git・Claude Code・GitHubの環境構築、UEFNとの連携、Verseライブラリの整備、依頼フォーマットの作成、そして環境変数による根本解決——一日でEdenCodeの開発基盤がすべて整った。環境構築は地味で泥臭いが、ここを丁寧にやっておかないと後でずっと困る。今日の格闘が、この先の作業を支える土台になる。